賃貸専用・原状回復リノベーション


「ここはキレイなのでやらなくて良いんじゃないですか?」

 

これは私がオーナー様と打合せをする時に

 

よくいう言葉の一つです。

 

正直、リフォームをたくさんすれば

 

我が社の売り上げは上がります(笑)

 

 

でも結局、

 

自分たちの売り上げだけ考えて仕事をしていても

 

ちっとも楽しくない事に気がついたのです。

 

 

まだ見習いの頃、売り上げばかりを気にしていて

 

自分の仕事がつまらなく感じて悩んでいた事がありました。

 

そこで試しに、オーナー様の立場に立って

 

「我が事のように、親身になって」

 

本当に必要な工事なのか?

 

オーナー様の収益につながるのか?

 

そういう事を真剣に考えながら本音で仕事をしてみました。

 

 

その結果、お客様からとても喜んで頂けたのです。

 

そして喜ばれると、

 

こちらもとても嬉しくなり充実した気持ちになりました。

 

その時に私は「ああこれだ!」と思いました。

 

 

私を筆頭に、私たち(株)大信商会は常に、

 

「やって良かったな」と思える仕事がしたい!

 

なので不要な工事やオーナー様の採算を考えない工事は

 

一切致しません。

 

 

逆に必要と思える工事は、

 

いままでの入居率や物件の築年数、

 

単身者が入るのかファミリーが入るのか、

 

部屋の状況と工事予算、

 

最終的にオーナー様は採算がとれるのか?などを

 

 しっかり考えた上で、

 

自信をもって提案させて頂いております。

 

 

その後の見積り作成時も

 

「これでオーナー様は収益をとれるだろうか?」

 

と今一度考えながら作成しています!

 

 

 

本音で仕事をして、お客様に喜ばれて、私たちも嬉しくなる

 

これからも親身になって寄り添った仕事をしていきますので

 

今後ともよろしくお願い致します。

 

(株)大信商会 代表取締役 園岡健志

 


アクセントクロスの一例

 

入居率が低い原因の一つは部屋にテーマが無く、ターゲットを絞り込めていない事があげられます。写真の部屋はアクセントクロスを入れたスタイリッシュな部屋にすることで学生や新社会人に好まれる部屋に生まれ変わりました!



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